今回は、おすすめの優待株を紹介していきます。
おすすめするのは、
しまむら(8227)、東映アニメ(4816)
2社とも、株価が10000円を超えており、すぐには手が出ないものとなっていますが、
資産を形成し、ある程度の余裕がある人、2社のサービスを日常的に使い、
優待を満遍なく使える人にとっては、投資するに値する企業だと思います。
- PER 12.5倍
- 自己資本比率 86.56%
- 配当利回り 1.97%
- 実用衣類等を低価格販売し、プライベートブランドの機能性が高い
しまむらは、国内業界第2位で、日本全国だけではなく、台湾などにも展開しています。
あらゆる年齢層に人気のある企業で、
しまむら独自のブランドの服が販売してすぐに売り切れるなど、
ファンが大勢います。
株主優待
優待内容は、お買い物券(1000円)です。
100株以上=>2枚(2000円)
1000株以上=>4枚(4000円)
3000株以上=>6枚(6000円)
5000株以上=>10枚(10000円)
権利確定日は2月20日となっています。
優待の買い物券に加えて、約2%の配当ももらえますから、
金券と配当をしまむらでのお買い物に利用すればよりお得になります。
- PER 34.6倍
- 自己資本比率 75.69%
- 配当利回り 0.86%
- アニメのヒットが多く、ワンピースなどの作品がある
アニメ制作会社といえば、まず出てくるのは東映アニメーションだと思います。
ワンピースやドラゴンボール、プリキュアなど、
全世代に親しみがあり、世界中で大人気のアニメを数多く輩出してます。
8月にはワンピースの最新映画が公開されますし、原作も最終章に入るということで、
アニメもさらに盛り上がっていきます。
株主優待
優待内容は、キャラクターデザインのQUOカードです。
1セット(4枚:1200円)、新作2作品、懐かしの2作品
100株=>1セット
300株=>2セット
500株=>3セット
1000株=>5セット
3000株=>8セット
5000株=>10セット
10000株=>12セット
権利確定日は3月末日となっています。
QUOカードは使った後で、コレクションとして飾ることもできますし、
子供にプレゼントすると喜んでもらえるでしょう。
両者とも、株価が高めである程度の資産がある人でなければ、
手が出ないと思いますが、100株だけでも持っておくと、企業がなくなることは考えにくいので
優待生活に組み込むことができます。
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