おすすめ米国個別株〜2〜

おすすめ米国個別株

「ETFの積立は、ある程度安定してできるようになったから、そろそろ個別株も・・・」

「米国の個別株を買いたいけど、何を買えばいいかわからない」

私自身もETFを買って満足していた頃に、こんな悩みを抱えていました。

今回は、数ある米国個別株の中からおすすめする銘柄を紹介していきます。

  • AT&T
  • ExxonMobil
  • J&J
  • BAC

それでは一つづつ見ていきましょう

AT&T

  • PER 6.76%
  • 自己資本比率 29.29%
  • 配当利回り 5.93%
  • S&P500指数採用銘柄

米国の通信業持株会社

米国内の企業や個人に市内・長距離携帯電話、ローミングサービスの提供

また、インターネット接続、IP電話なども提供している。

株価も18.36ドル(8月2日現在)と底値圏で買うことができます。

なので、今買っておくと、インカムゲイン(配当)をもらいながら、

キャピタルゲインを狙える銘柄となっております。

続いて、

エクソン・モービル

  • PER 17.45倍
  • 自己資本比率 47.7%
  • 配当利回り 3.74%
  • NYダウ・S&P500採用銘柄

米国最大手のエネルギー会社

原油と天然ガスの探鉱と生産のほか、石油製品の製造、原油・天然ガス・石油製品の輸送などの

エネルギー関連事業を手掛けている。

また、オレフィン、芳香族化合物、ポリエチレン、ポリプロピレンプラスチックなどの石油化学品の製造

のほか、発電事業にも出資。

株価は94.07ドル(8月2日現在)で高値圏にある

なので、今買うのではなく原油価格が下がった時に、買いに向かうことをお勧めします。

続いて、

J&J(ジョンソン&ジョンソン)

  • PER 21.81倍
  • 自己資本比率 42.96%
  • 配当利回り 2.61%
  • NYダウ・S&P500採用銘柄

米国の医療・ヘルスケア企業

事業部門は消費者関連、医薬品、医療機器・診断で構成され、

主に目薬、鎮痛剤、胃腸薬などの一般用医薬品や栄養補助食品、抗感染、精神疾患、

心循環器疾患などの治療薬を製造・販売している。

また、新型コロナワクチンを開発した。

株価は、172.92(8月2日現在)で若干高値圏にある

コロナ発生後、大きく下がったが(2020年3月頃)、回復も早く、その後堅調に挙げている。

セクターもヘルスケアに分類され、堅調なパフォーマンスを期待できる。

続いて、

BAC(バンク・オブ・アメリカ)

  • PER 9.18倍
  • 自己資本比率 8.65%
  • 配当利回り 2.66%
  • S&P500採用銘柄

米国の大手銀行・金融持株会社

全米と世界40以上の国々で展開。

預金口座、貸付、クレジットカード、証券仲介、保険と投資信託の販売のほか、

加盟店向けカード決済サービス、企業・機関向け株式、債券引受、

資産運用・管理、合併・買収アドバイスなどのサービスを提供し、

さらには、消費者不動産業サービスやグローバル資産・投資管理サービスも提供している。

何より、VISAカードの礎を築いたことが大きな特徴。

株価は、33.04ドルと買いに入りやすい所にある

大手銀行が経営難に陥ることはなかなか考えにくく、

長期保有に向いていると思います。

いかがでしたでしょうか?

簡単に4つの銘柄を紹介してきました。

いずれも、迷ったらこれ!

という銘柄になると思います。

個別株を米株で始めたい方の参考になればと思います。

免責事項

この記事は投資の参考となる情報提供を目的としたもので、
掲載企業の株式についての投資判断あるいは株価に対する動向に関する助言を行うものではありません。
当記事に投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。

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